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山武群芝山町は、国の構造改革特別区域法に基づいて平成15年の4月21日に国際空港特区に認定されました。
成田国際空港の南側に芝山町があり、町内には一部空港用地がかかっています。芝山町は町域のほば全域が成田空港を離着陸する航空機の航路のちょうど下にあり、航空機が飛び立ったり、着陸したりするときはすごく高度が低くなるため、成田空港周辺市町村の中では最も飛行機のエンジン音などの騒音被害の大きい地域となっている。
空港反対同盟の成田市と同じで、ここ芝山町も空港反対同盟の活動の拠点になっています。
ちなみに町域全体が丘陵地帯となっているので、住民には農業従事者が非常に多くなっています。
町名の「芝山」の由来は、この町の南部にある天台宗の寺院「芝山仁王尊」からきている。ここは「観音教寺」と呼ばれ、山号は天応山で、本尊は十一面観世音菩薩でとなり、新上総国三十三観音霊場第33番、上総国薬師如来霊場第28番、東国花の寺百ヶ寺千葉6番札所の寺となっています。
ちなみに芝山仁王尊の建立は奈良時代前期と伝えらています。
イベントとして「芝山はにわ祭り」なるものがあります。
芝山には1万年以上も前に人々が生活されていたと言われています。古墳時代後期の5世紀中頃~7世紀の始めに、出土した、はにわや遺物から判断して、柴山は文化の華を開花させたことが見てわかります。
「はにわ祭」は、昔の人々は自然の中で助け合い、共存し、強く生きて生きた人間本来の心を取り戻すことを目的とし、それは物や金を人生の全てとするんじゃなく、心豊かに暮らすことにほかなりません。
イベントの内容としては、古代の衣装を着て、現代に現れた古代の神になって登場する人々を、尊敬と感謝の気持を持って迎える事。
町をあげ、この祭を協力して行うことで、最近忘れられつつある「ふれあい」の気持ちを再認識するのです。
町全体を、それと暮らしている方々を、大事にしていきたいと思うこころを養うのがはにわ祭りの内容です。

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