加茂郡坂祝町で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
坂祝町は加茂郡の西南、岐阜県の中南部に位置している町です。東側は「美濃加茂市深田町」・「太田町」、北側は「加茂野町」に、西側は「関市西田原」・「各務原市鵜沼宝積寺町」、 南側は天下の奇勝日本ライン「木曽川」を挟み「可児市」・「愛知県犬山市」に接しています。町名の由来は、岐阜県加茂郡坂祝町にある式内社の「坂祝神社」に由来するとの事であります。町章は、カタカナで書いた「サカホギ」の「サの字」を図案化し、全町民の「一致団結」・「融和」を表しているとの事です。全体の円形と共に限りなき「産業」・「文化」の向上発展と「明るい住みよい町」、 大地にしっかり根を下ろし上に向かってぐんぐん伸び広がっていく若い目を表徴している。 1968年（昭和43年）10月1日に制定された。名産物・特産物は「トマト」・「坂祝町クリームサンド」・「セントポーリア」・「日本瓦」・「ヤングビーナス」・「夢コロン（※ヘチマ水の化粧品）」となっています。
町の木は「南天」、町の花は「サルビア」です。坂祝町役場の所在地は、岐阜県加茂郡坂祝町取組46-18電話0574-26-7111（代表）です。
坂祝町に古くから人々が居住しいたことを示す「火塚古墳」、1575年（天正3年）に廃城となるまでは、戦国武将達の夢と悲劇を生む舞台となった「猿啄城」址、 「中山道」を通る旅人が道中の安全を祈った「岩屋観音」、明治初期の「廃仏毀釈」の断行で「 加茂郡東白川村」から村人に背負い「坂祝」に運ばれて来た「西国三十三所観世音菩薩」など、あちこちに町の歴史が多く点在している。
1889年（明治22年）7月1日に町村制施行によって「酒倉村」・「深田村」・「大針村」・「黒岩村」・「深萱村」・「勝山村」・「取組村」が成立する。1897年（明治30年）4月1日に「酒倉村」・「深田村」・「大針村」・「黒岩村」・「深萱村」・「勝山村」・「取組村」が合併し「坂祝村」となった。1950年（昭和25年）深田地区が「加茂郡太田町（※現美濃加茂市）」に編入される。1968年（昭和43年）10月1日には町制施行によって「坂祝村」から「坂祝町」となり県下で51番目の町として誕生した。
