加茂郡東白川村で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
東白川村は岐阜県東部「美濃三河高原」に位置し、岐阜県の加茂郡に属している村です。標高約1000m前後の山々に囲まれており、村域の9割を山林が占めています。村の中央部を東から西にかけ「白川」が貫流しており、「白川」とその支流沿いに「集落」が分布しています。明治維新後に成立した新政府が1868年(慶応4年)3月13日(※4月5日)に発した「神仏分離令」に始まる「廃仏毀釈運動」によって、数多くの仏教建造物が破壊され現在まで再建が行われなかった為、日本国内で唯一域内に寺がない自治体として全国的に知られています。1874年(明治7年)8月に「柏本村」・「宮代村」・「久須見村」・「大沢村」・「下野村」が合併し「五加村」が成立する。1889年(明治22年)7月1日に町村制施行によって「神土村」・「越原村」・「五加村」が合併し「東白川村」が成立した。
村の木は「ハナノキ」、村の花は「ミツバツツジ」、村民の歌は「みどりの里」です。道の駅は「茶の里東白川」です。特産物は「ひがし白川茶」・「東濃ひのき」となっています。村章は「東白川村」の頭文字「ヒ」と「シ」を組み合わせ、円と翼の形は「村勢の融和と団結」、「雄飛発展」を意味しており、村の将来を力強く表現しているものとの事です。東白川村役場の所在地は、岐阜県加茂郡東白川村神土548番地 電話0574-78-3111(代表)です。
「東白川村」では「ツチノコ」の目撃証言が非常に多く、「ツチノコ」で村興しをしています。県道62号線沿いには「つちのこ館」があり、「ツチノコ」を前面的に打ち出した観光施設となっています。日本の代表的なUMA(※未確認動物)でもある「ツチノコ」の生態や、目撃談を展示している。本物の様に動く模型による展示品もある。
日頃は地味な展示ばかりですが、毎年5月のGW中に開催される「つちのこフェスタ」では県外から数多くの観光客が訪れるとのことである。又、「ツチノコ」の死体を葬ったと伝えられる墓の土を祭った「つちのこ神社」も存在します。「つちのこ館」の所在地は、岐阜県加茂郡東白川村神土426-1 電話(05747)8-3192。入場料は大人300円、子供200円。開館時間8:30~17:30。休業日は水曜日。