安八郡神戸町で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
神戸町は岐阜県の南西に位置している町です。「バラ」や「アルストロメリア」等の花卉、「小松菜」等の野菜の生産で全国的に知られています。現在では「大垣市」や「岐阜市」の郊外、あるいは「中京圏（※大名古屋圏）」の端的性格を濃く、その意味は「濃尾平野の西北端」という表現が妥当との事です。「比叡山延暦寺」の「荘園時代」（※当時は「平野庄」若しくは「平野荘」と称していた）と、中心部を最澄が通った際に建立された寺をきっかけに建立された「日吉神社」の門前町として明治初期まで市が立ち栄えました。又、町域南端を「中山道」がかすめています。
町の木は「もちの木」、町の花は「バラ」です。神戸町役場の所在地は、岐阜県安八郡神戸町大字神戸1111番地 電話0584-27-3111（代表）です。
歴史の町としてその起源も古く、817年（弘仁8年）に「美濃国味蜂麻郡（※安八郡）」の「郡司安八太夫安次」が開いき、後に「延暦寺荘園領」として「日吉神社」の中軸として栄えてきた。その後、1889年（明治22年）には「神戸村」が発足し、1892年（明治25年）に町制施行し「神戸町」となった。1950年（昭和25年）には「北平野村」と合併（※白鳥のみ現池田町へ）、次いで1954年（昭和29年）4月1日に町村合併促進法によって「神戸町」・「下宮村」・「南平野村」の1町2村が合併する。1960年（昭和35年）4月1日には、揖斐郡大野町（※旧揖斐郡川合村）の一部を大字西座倉を編入合併し現在に至り、2004年（平成16年）に「住民投票」によって「大垣市」との合併協議から離脱となりました。
