土岐市で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
土岐市は、岐阜県の南東部に位置している市です。名古屋市への通勤圏でもあり、近年では「ベッドタウン」としても発展してきました。「美濃焼」の産地と全国的に知られ「陶磁器」の生産量日本一の町としても有名です。良質な陶磁器用の粘土が豊富に採れる事により、1,300年以上の歴史がある「美濃焼」の産地として発展し現在もその文化を引き継いでいる。「美濃焼」は7世紀の須恵器の生産に始まり、16世紀の「安土桃山時代」から「江戸時代」初期にかけ「瀬戸黒」・「黄瀬戸」・「織部」・「志野」などの自由奔放な作陶による世界的にみて素晴らしい「茶陶」・「高級食器」が生み出されている。17世紀以降には「日用食器」の生産がメインとなり、明治以降、量産化が進み基幹産業である「陶磁器産業」の基盤が形成された。
市の木は「ヒトツバタゴ」、市の花は「キキョウ」です。土岐市役所の所在地は、岐阜県土岐市土岐津町土岐口2101番地 電話 0572-54-1111(代表)です。
1955年(昭和30年)2月1日 に町村合併促進法に基づき「土岐津町」・「下石町」・「妻木町」・「駄知町」・「泉町」・「鶴里村」・「曽木村」・「肥田村」の5町3村が合併し「土岐市」が誕生した。1957年(昭和32年)4月1日に「旧土岐郡泉町」の「定林寺地区」の一部を「可児郡御嵩町」に編入する。2002年(平成14年)7月1日に東濃西部の「土岐市」・「瑞浪市」・「多治見市」・「土岐郡笠原町」の3市1町を枠組みとする「東濃西部合併協議会」が設置された。2004年(平成16年)1月25日に東濃西部の合併に関する住民投票が行われたが「笠原町」以外の3市で合併反対が賛成を大きく上回り、その結果を受け合併計画は白紙となってしまった。同時に新市名の投票も行われ「土岐川」・「織部」・「東濃」・「陶都」・「桔梗」から「東濃」が1位となった。又、市役所新庁舎は「土岐市内」に建設が決定していた。2004年(平成16年)3月31日に「東濃西部合併協議会」が解散。