羽島郡笠松町の探偵事務所への相談なら、社団法人探偵協会が優良な会社をご紹介致します。

社団法人

電話問い合わせ

メール問い合わせ

羽島郡笠松町で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。

笠松町は岐阜県羽島郡にある町です。岐阜県南部の「濃尾平野」に位置しており、町の1/3を流れる「木曽川」に沿う位置(※対岸は愛知県)にあります。頻繁に起こる水害に町民は酷く悩まされ「松枝輪中」という「輪中」が発達していました。水害に関係する数多くの史跡が残されており、古くからは「木曽川」を通じ「岐阜」と「名古屋」を結ぶ重要な地でもありました。古くは「尾張国」でありましたが、1586年(天正14年)の「木曽川」の氾濫によって「木曽川」の位置が変わってしまい、「美濃国」へ移り、「尾張国葉栗郡」から「美濃国羽栗郡」となりました。江戸時代には幕府直轄地として「笠松陣屋」が置かれ、江戸時代後期には「笠松県」の県庁、明治時代初期には「岐阜県庁」が置かれ、県庁が「岐阜市」に移るまでは岐阜県の中心となっていました。

町の木は「松」、町のマスコットキャラクターは「かさまるくん」と「かさまるちゃん」です。笠松町役場の所在地は、岐阜県羽島郡笠松町司町1番地1 電話058-388-1111(代表)です。

1875年(明治8年)1月に幕領の「笠松村」・「徳田新田」・「奈良津新田」が合併し「笠松村」となりました。その後、幕領の「長池村」・「旗本津田氏三ツ屋」の一部が合併し「長池村」となり、幕領の「田代村」・「旗本津田藩藤掛村」・「三ツ屋」の一部が合併し「田代村」となる。「旗本中川氏北船原村」・「南船原村」・「町屋村」が合併し「門間村」となり、そして「尾張藩円城寺村」・「栗木村」を編入し「円城寺村」となった。1889年(明治22年)7月1日に「羽栗郡笠松村」が町制施行し「笠松町」が成立する。1896年(明治29年)4月18日には「羽島郡」へ移り、翌年の4月1日に「中野村」・「円城寺村」・「無動寺村」・「江川村」・「米野村」が合併し「下羽栗村」となり、「長池村」・「田代村」・「北及村」・「門間村」が合併して「松枝村」となりました。1910年(明治43年)に「松枝村」の一部を合併させ、1925年(大正14年)には「柳津村」の一部を合併する。1950年(昭和25年)8月に「松枝村」を合併させ、1955年(昭和30年)4月には「下羽栗村」を合併。1974年(昭和49年)4月1日に「岐阜市」と境界変更となった。

携帯サイトのQRコード

ページトップへ

Copyright(c) 2010- 社団法人探偵協会 All Rights Reserved.