美濃加茂市で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
美濃加茂市は、岐阜県の南部に位置している市です。因みに「東洋経済」が発表している「住みよさランキング」では、2010年版で全国トップ10にランクインされました。濃尾平野が「飛騨」・「奥美濃」の山並みに接するところに位置しており、北部（※伊深町以北）は山地の谷あいに農地があり、中部（※蜂屋町・山之上町）はなだらかな台地で「梨」や「柿」などの果樹栽培（※市特産品に堂上蜂屋柿がある）が行われており、「ヤマザキマザック」等の工業団地も栄えています。南部（概ね森山町以南）は肥沃な低地である濃尾平野北東部の「木曽川河岸段丘群」に属し、市街地を取り囲むように「水田」と「畑地」が広大に広がっています。 気候では岐阜県でも比較的雪が降らない地域となっています。
市の木は「むく」、市の花は「紫陽花」、市の色は「ラインブルー」です。美濃加茂市役所の所在地は、岐阜県美濃加茂市太田町3431番地1 電話0574-25-2111（代表）です。
1954年（昭和29年）4月1日に「太田町」・「古井町」・「山之上村」・「蜂屋村」・「加茂野村」・「伊深村」・「下米田村」・「三和村」（※三和村の残部は川辺町に編入）・「和知村」の一部が合併して「美濃加茂市」が誕生しました。2003年（平成15年）4月1日に「坂祝町」・「富加町」・「川辺町」・「七宗町」・「八百津町」・「白川町」・「東白川村」の6町1村と共に「美濃加茂市」・「加茂郡町村合併協議会」を設置された。以前から「美濃加茂市」と「加茂郡」は同じ生活圏となっており編入合併する構想があがっていた。しかし2004年（平成16年）に行われた合併の賛否を問う住民投票の結果で、美濃加茂市側の反対多数により協議会は解散、合併構想は消滅してしまった。
1990年代後半から「日系ブラジル人」をはじめとして「在日フィリピン人」など数多くの外国人居住者が「古井地区」などを中心に増加した。2000年代後半には外国人の人口が美濃加茂市の日本人の人口の1割を超え、現在でも増え続けている。「大垣市」・「可児市」及び県外26市町と共に「外国人集住都市会議」に参加して、2007年度から2年間座長都市を務めた。2008年度は、「多文化共生社会」の実現に向けた取り組みを推進する「みのかも宣言」が採択されています。
