中川郡本別町で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
中川郡本別町は、北海道十勝総合振興局北東部の内陸に位置する町です。町の木はカシワで、町の花はエゾムラサキツツジ、町の鳥はアカゲラです。町名は、アイヌ語のポン・ベツ(小さい・川)から由来しています。帯広市と北見市を結ぶ道路と、十勝平野北部を東西に結ぶ道路の交差する地点にあり、交通の要衝となっています。平成15年には待望の北海道横断自動車道・池田ICから本別・足寄間が開通し、さらに本別-釧路間も着工するなど、北見・釧路・帯広を結ぶ新たな流通基盤、道東の拠点として、さらなる発展が期待されています。かつては林業が盛んでしたが、近年の産業の中核は農業および工業となっています。特に、地場産品の加工を行う工業が発展しています。とうもろこし3万坪迷路が有名でしたが2004年に幕を閉じ、現在はひまわり迷路を行っています。全道一の菜豆類の収穫量もを誇り、豆のまちとして自負し、自家製豆を使った手作り製品で本別産の豆のおいしさをアピールしています。全国各地の百貨店などで開催される物産展では、特産品の販売や豆のまち本別のPRを積極的に展開しています。