紋別郡興部町の探偵・興信所への相談なら、社団法人探偵協会が優良な探偵事務所・探偵社をご紹介致します。探偵の技能向上研修、資格の認定講習、探偵教本の発行、探偵の権利向上に関する署名活動、探偵業法届け出のサポートなどを実施しております。

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紋別郡興部町は、オホーツク総合振興局管内の北部に位置する町です。町の木はナナカマドで、町の花はハマナスです。町名のおこっぺはアイヌ語オウコッペより転訛したもので、川尻の合流しているところの意であり当時は、興部川、藻興部川が合流しオホーツク海に注いでいたところから、このように呼んでいたとされています。興部町は、宝永年間に松前藩の漁場として支配され明治22年に初めて、沙留に和人が定住、同31年に石川、高知、富山など各県より入地者が来住して本格的に開発が進められました。明治42年、雄武より字興部を、紋別より字沙留、ルロチの2ケ村を分割併合して、興部村外2ケ村長役場が設置されました。大正4年、北海道2級町村制が施行され興部村となり、その後、大正10年、国鉄名寄線が全通し、農業、林業、漁業の飛躍的発展をみるに至りました。大正14年、興部村から西興部村を分村したが、農林漁業の発展とともに商工業も次第に発展し、昭和26年に町制が施行され、今日に至っています。基幹産業は酪農で、おこっぺ牛乳、雪印北海道コンデンスミルクなどが生産されています。漁業も盛んで、ホタテ、サケ、マス、毛蟹などが獲れます。帆立干貝柱などの水産加工もされています。

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