札幌市手稲区で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
札幌市手稲区は、北海道札幌市の北西部に位置する行政区です。1989年に西区から分区して誕生しました。面積は56.92平方kmで東西に10.9km、南北に9.4kmの広がりをもっており、札幌市の中では10区中6番目の広さがあります。小樽市と札幌市を結ぶ国道5号沿いに住宅地と商業地が多く、札幌市中心部に対するベッドタウンとなっています。手稲山は春には山菜採り、夏・秋には登山やハイキング、冬にはスキーなど、四季を通じて絶好のスポーツ、レクリエーションの場として、市民から親しまれています。手稲山は札幌冬季オリンピックが開催され、アルペン競技やボブスレー、リュージュ競技の会場となりました。手稲山を源として軽川、三樽別川、中の川、星置川などの河川が市街地を流れており、魚や昆虫、水鳥が数多く生息しています。明治の中ごろには手稲山で金鉱脈が発見され、昭和10年代には鉱山が最盛期を迎えました。当時東洋一といわれた選鉱場をもち、にぎわいをみせていた鉱山も、戦後次第に衰退し、昭和46年に閉山しました。手稲で栽培されているかぼちゃは大浜みやこと言われています。夏から秋にかけて収穫されるこのかぼちゃは、ホクホク感と味わいの深さが人気です。