八女市で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
八女市は、福岡県の南部、福岡市から南へ約50kmの距離に位置し、久留米市、筑後市、うきは市、みやま市、八女郡広川町、山鹿市、玉名郡和水町、日田市に接している市です。市の木は茶の木と樟の木で、市の花は菊、藤、しゃくなげです。2006年10月1日に上陽町を、2010年2月1日には黒木町・立花町・矢部村・星野村を、それぞれ編入し現在の姿になっています。縄文時代から弥生時代にかけての遺跡が多数発見され、邪馬台国論争の地のうちの一つでもあります。市の中央部を国道3号線が南北に、国道442号が東西に走り、西端には九州縦貫自動車道が通じ、八女インターチェンジがあります。八女市の特産品はブランド八女茶、電照菊です。手すき和紙・仏壇・提灯などの伝統工芸品も自慢の特産品です。多様な手工業は江戸時代に産業としての基盤が形づくられ、現在に至るまで綿々と受け継がれています。九州における最大の伝統工芸の集積地となっており、伝統工芸品の総生産額は九州では最大規模です。