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南あわじ市は、南北に長い地形の淡路島の南部に位置しており、2005年(平成17年)1月11日に「三原郡三原町」・「緑町」・「西淡町」・「南淡町」の4町が合併し生まれました。合併後の人口は、約54,000人となり、面積、人口とも「淡路島最大」の市となりました。南部と西部はそれぞれ「播磨灘」、紀伊水道に面し、北部の「先山山地」、南東部の「諭鶴羽山地」、西の「南辺寺山塊」に囲まれ、中央部には「三原平野」が広がっている。
「紀淡海峡」には周囲約10km、人口約700人の沼島がぽっつりと浮かんでいます。神戸市から60km圏内、大阪市から80km圏にあり、市の中央を走っている「神戸淡路鳴門自動車道」より、「明石海峡大橋」を経て神戸へ約60分程度、大阪へは約90分程度、大鳴門橋を経て徳島へは約40分程度の距離にある。

兵庫と徳島の県境、鳴門海峡では、世界でもとても珍しい「渦潮」を見る事が出来る。渦潮は、約6時間毎に起こる潮の干満により、潮が高い海から低い海へ流れる際に生じる自然現象であります。1年で最も潮の干満の大きくなる春は、潮流は時速30kmとなり、渦の大きさは約30mにも達する時があります。「福良湾」や「伊毘港」から発着する観潮船から、この「渦潮」を近くで見る事が可能となっています。市内各地区には、「阿万風流踊り」や「大久保踊」等、古い時代から伝わっている「伝統芸能」が数多く見られます。その中でも有名なものは、約500年の歴史を誇る「淡路人形浄瑠璃」であります。大阪の文楽や徳島の阿波人形等も、「淡路人形浄瑠璃」から伝わったと云われている。「義太夫」による「浄瑠璃の語り」と「三味線」による伴奏により、人形に新たな生命が吹き込まれ、喜怒哀楽のある舞台が生まれます。国の重要無形民俗文化財にも指定されており、近年では市内の高校や中学校などで「クラブ活動」の一環としても伝承に努めているそうです。又、国内外でも公演されています。浄瑠璃の語りの重要部分を発展させた「だんじり唄」は、各地域で春祭りやイベント等で唄われているそうです。

市の木は「黒松」、市の花は「日本水仙」です。南あわじ市役所の所在地は兵庫県南あわじ市市善光寺18-27/電話0799-43-5001(代表)です。

名産・特産は「淡路島玉ねぎ」・「レタス」・「キャベツ」・「ハクサイ」・「びわ」・「みかん」・「乳製品(淡路島牛乳)」・「淡路ビーフ」・「桜鯛」・「鱧」・「鳴門わかめ」・「手延べそうめん」・「淡路瓦」・「竹炭」です。水稲の主要品種は「キヌヒカリ」で、水稲と路地野菜を1年を通じ栽培する「三毛作」が行われています。水産業では、小型漁船による沿岸漁により「ちりめんじゃこ」・「イカナゴ」・「鯵」等となっています。
海面養殖漁業では「海苔」・「ワカメ」・「トラフグ」・「ハマチ」です。

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