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淡路市は、兵庫県にある市で、淡路島の北部から中部に位置しており、淡路島の北側約3割を占めています。「明石海峡大橋」を通じて「神戸市」と隣接しており、神戸都市圏(1,5%都市圏)に含まれています。2005年(平成17年)4月1日に、「旧津名郡淡路町」・「津名町」・「北淡町¥・「一宮町」・「東浦町」が合併し発足しました。合併後の人口は約5万2000人との事です。「旧津名町」より引き継いだ「1億円の金塊」や、阪神及び淡路大震災の震源地でもある「旧北淡町」の「野島断層」、世界最大の「明石海峡大橋」等があります。百人一首「来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに焼くや藻塩の身もこがれつつ」(藤原定家)の句は、北端の松帆の浦(松帆崎)が舞台とされています。本州と四国を結ぶ「神戸淡路鳴門自動車道」が南北を貫通する他に、大阪湾沿いには「国道28号線」、播磨灘沿岸に「県道福良江井岩屋線」、東西の軸としては「県道北淡東浦線」や「県道津名一宮線」等が各集落を結んでる。

市の木は「山桜」、市の花は「カーネーション」、市の鳥は「千鳥」です。市のシンボルキャラクターは「あわ神」です。あわ神(あわじん)は、市の将来像に向かって進んで行く為、日本のルーツである国生み神話、史跡・名勝である「垣内遺跡」や「神社仏閣」並びに「郷土文化遺産」であるお祭りや文化芸能の他、郷土有名人による歴史文化をコンセプトとして、魅力のある世界的な観光地作りの推進に相応しいキャラクターとして生まれました。あわ神の「あわ」は、淡路の人を表しており、「神(じん)」は、国生み神話の神をかけたものとの事です。デザインは、国生み神話にも登場している「伊耶那岐命」をモチーフとし、その装飾は「明石海峡大橋」の形をした帽子を被り、腰には刀の代わりに線香を差しています。又、オレンジ色の帽子は淡路島オレンジをイメージしているとの事です。

「明石海峡」は、明石市と淡路市との間にある海峡で、大阪湾と播磨灘を繋いでいる明石海峡。この海峡は最大で毎秒4,5mにも達する潮流の速さから、古い時代より航行の難所として知られており、又、都と西国、更には大陸方面とを結ぶ、船が必ず通らなくてはならない海の回廊でもあり、現在でも1日1400隻を越える船舶が通過しています。「明石海峡大橋」は、現代の橋梁建設技術の粋を集めて造られた世界最長の吊り橋です。橋長3,911m、中央支間長1,991m、海面からの主塔の高さは297mにも及んでいます。風速80mの台風、マグニチュード8,5(M8.5)の地震にも耐えられる構造となっていますが、建設工事中の1995年(平成7年)1月17日、「阪神・淡路大震災」が発生し、その影響で中央支間長や全長が計画予定より1m程伸びたが、工事は続行され1998年(平成10年)4月5日に供用が開始されました。

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