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七尾市は北陸地方の西部に位置している市で、石川県能登地方の中心都市であります。能登半島の中央部にあり、「富山湾」や「七尾湾」に面しており能登島を持つ。2004年(平成16年)10月1日には、港と温泉の町「七尾市」・建具の町「田鶴浜町」・演劇の町「中島町」・観光の宝島「能登島町」の1市3町が合併し新七尾市が誕生しました。東部は「富山湾」に面しており、湾に沿って北東へ伸びる「崎山半島」は先端の観音崎で能登島と向き合っています。和倉温泉、赤浦温泉、赤崎温泉などの温泉も多いです。「七尾」の名称の由来は、七尾城のあった山(通称 城山)の7つの尾根(菊尾・亀尾・松尾・虎尾・竹尾・梅尾・龍尾)からと言われています。

七尾市役所の所在地は、石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地 電話0767-53-1111(代表)です。

古代の「能登国能登郡」の地で、能登国府・国分寺が所在する能登国の中心部でありました。さらに遡れば、能登国造が治めた土地でもあります。全長52mの矢田高木森古墳(前方後円墳)の他に、42mの矢田丸山古墳(円墳)を盟主とする「矢田古墳群」は能登臣一族に関わるとされています。対岸の能登島には、延喜式内社伊夜比咩神社や全国でも非常に珍しい高句麗式の石室をもつ「須曽蝦夷穴古墳」があります。
中世では鹿島郡となりました。戦国時代には「能登畠山氏」が七尾城を拠点として、7代目当主「畠山義総」の代に、七尾城下に壮麗な「畠山文化」が栄え全盛期を迎えた。
1577年(天正5年)に「上杉謙信」の侵攻により「畠山氏」は滅ぼされ、その後、「織田信長」に仕え「る前田利家」が能登全域を領有しました。江戸時代には一部の天領を除き「前田氏」の加賀藩の一部となりました。

名産品では、大豆飴(※水飴と大豆の粉を練り合わせて焼き胡桃を加えたもの)、七尾ロウソク、七尾仏壇、海産物(このわた・昆布・もずく等)、中島菜、竹内の味噌まんじゅう、田鶴浜建具が挙げられます。

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