羽咋郡志賀町で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
志賀町は、石川県羽咋郡にある町であります。本州の日本海側にある能登半島のほぼ中央に位置しています。1954年（昭和29年）10月1日に、羽咋郡にて「志加浦村」・「堀松村」・「加茂村」・「土田村」・「上熊野村」の４村が新設合併し、志賀町が発足しました。1955年（昭和30年）4月1日には「上中山（※山林所有者の関係で「羽咋町」に編入）」以外の「下甘田村」が「志賀町」に編入して、人口1万4741人の新生志賀町が発足した。1970年（昭和45年）11月1日に「志賀町」と「高浜町」の２町が新設合併し、人口1万7123人の新生志賀町が発足しました。 2005年（平成17年）9月1日に、羽咋郡で「旧志賀町」と「富来町」が新設合併（対等合併）し誕生しました。
町の木は「もちの木」、町の花は「ハマナス」です。志賀町役場（本庁舎）の所在地は、石川県羽咋郡志賀町末吉千古１番地１ 電話０７６７－３２－１１１１（代表）です。富来支所の所在地は、石川県羽咋郡志賀町富来領家町甲の１０番地 電話０７６７－４２－１１１１（代表）です。
かつて「繊維工業」で繁栄しましたが、近年では電気機械の製造が盛んとなっています。
現在「志賀町」は、若葉台地区に設けた能登中核工業団地（※1977年（昭和52年）第一次工事着工。1979年（昭和54年）竣工）、及び「堀松工場団地」にて広く企業誘致を行っており数多くの製造業者の工場が参集しています。
特産品は「コシヒカリ」・「ころ柿（※干し柿）」・「赤土スイカ」・「能登牛」・「葉タバコ」となっています。近世の主要な特産物は「安部屋晒布」・「安部屋瓦」・「安部屋縮」・安部屋縮織」等があります。漁業では「甘エビのカゴ漁」・「ズワイガニ漁」・「巻網漁」・「底引網漁」・「刺網漁定置網」の他に、鯖や「ハマチ」の畜養。２箇所の道の駅「ころ柿の里しか」及び「とぎ海街道」等での農林水産物直売や町の実験農場での体験農園（ジャガイモオーナー・リンゴオーナー）等も行っているそうです。
