羽咋市で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
羽咋市は、北陸地方の西部に位置しており「石川県」に属している市であります。本州のほぼ中央部にあり、日本海に突出する「石川県」・「能登半島」。羽咋市はこの半島の基部西側に位置しています。中央に広がっている「邑知潟低地」の平野部を囲んで海手山手に集散している。名産品は「スイカ」・「リンゴ」・「天然岩牡蠣」・「大社焼」・「神子原米」が挙げられます。
1889年（明治22年）4月1日に町村制施行に伴い「羽咋町」が誕生しました。その後、1954年（昭和29年）11月3日に「羽咋町」・「粟ノ保村」・「富永村」・「一ノ宮村」・「越路野村」・「千里浜村」・「上甘田村」の1町6村と「下甘田村」の一部（上中山地区）が合併して「羽咋町」になりました。1955年（昭和30年）8月10日には「犱谷」を「甘田」と改称し「高浜町（現志賀町）」へ編入した。1956年（昭和31年）9月30日に「羽咋町」・「邑知町」・「鹿島郡余喜村」・「鹿島路村」の2町2村が合併して「羽咋町」となり、1958年（昭和33年）7月1日に市制施行し「羽咋市」が誕生した。2005年（平成17年）には「押水町」と「志雄町（現宝達志水町）」の1市2町合併を目指していたのであったが実現には至りませんでした。
市の木は「クロマツ」、市の花は「サツキ」、市の鳥は「ハクチョウ」です。羽咋市役所の所在地は、石川県羽咋市旭町ア200 電話0767-22-1111A(代表）です。
羽咋の地名の由来は「垂仁天皇」の「皇子磐衝別命」がこの地の領民達を苦しめていた怪鳥を退治し、この際に皇子の連れてきていた3匹の犬が、その怪鳥の羽を食い破ったという伝説が元となっていると云われています。それが「羽喰」の地名が起こりであって、現在の「羽咋」になったのではないかと伝えられています。
