東かがわ市で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
東かがわ市は香川県の東端に位置している都市です。2003年(平成15年)4月1日に「香川県大川郡引田町」・「白鳥町」・「大内町」が合併及び市制施行して「東かがわ市」となりました。東南は東西に連なる「阿讃山脈」により「徳島県」に接しており、西側は「さぬき市」、東北は国立公園瀬戸内海播磨灘に臨み、「高松市」・「徳島市」の中間に位置する「自然環境」に恵まれた地であります。瀬戸内海へ注ぐ「馬宿川」・「小海川」・「新川」・「湊川」・「与田川」・「番屋川」などの流域に「平野部」が開けており市街地と田園地域を形成しています。気候では、比較的に晴天の日が多く続き、降水量の少ない瀬戸内海特有の温暖で穏やかな気候となっています。ですが香川県内に於いてはやや降水量の多い地域であり、渇水時に断水が起こる事は滅多にありません。平地や川沿いでは「水田」が数多く存在しており、海沿いに於いても明治~大正にかけ「塩田跡地」を改良した後に整備した「水田」も数多く見受けられます。「水主」で採れる「米」はとても上質であり、「水主米」というブランド名をつけ販売されています。「旧大内町」では「パセリ」の栽培が盛んに行われており、「引田」では「和三盆糖」の製造に必要である「さとうきび」が栽培されています。近年では、「農業従事者」の高齢化が進んでおり、平均年齢が約70才近い地区も珍しくなくなってきているそうです。
市のシンボルの木は「ウバメガシ」、市の花は「ハクチヨウゲ」です。名物品及び特産品は「カーネーション」・「手袋」・「和三盆」・「ハマチ」・「鯛」・「海苔」・「ぶどう餅」・「イチゴ」・「パセリ」・「レタス」・「ぶなしめじ」・「エリンギ」です。市の特産品は「菌床しいたけ」・「手袋」・「ぶどう餅」です。東かがわ市役所の所在地は、香川県東かがわ市湊1847番地1 電話0879-26-1111です。