高岡郡檮原町で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
檮原町は高知県の西部に位置しており、高岡郡に属している町です。町面積の約9割を「森林」が占めており、標高約1,455ｍにもなる雄大な「四国カルスト」に抱かれている自然豊かな山間部にある小さな町です。「四国カルスト高原」は、全国的にも非常に珍しい「高位高原カルスト地形」となっていて、至る所に現在でも手付かずの自然が残り、晴れた日には「太平洋」から「瀬戸内海」まで一望できます。1889年（明治22年）4月1日に町村制の施行によって「西津野村」が発足する。1912年（明治45年）7月20日には「檮原村」に改称し、1966年（昭和41年）11月3日に町制が施行され「檮原町」となった。2009年（平成21年）1月22日に「環境モデル都市」に選定されました。「四国カルスト地区」に発電用の風車を2基設置し、その風車で得た電力を「四国電力」に売電し、その得た資金で町内の公共施設に「太陽光発電パネル」の設置している。又、「梼原中学校」に小型の水力発電機の設置し、「道の駅 ゆすはら」に地熱利用の「温水プール」を建設すると共に、町民の「太陽熱温水器」及び「太陽光発電パネル」の設置や小型水力発電機の設置、間伐材を利用する「ペレットストーブ」の購入などの補助をしている。将来的には、エネルギーの地産地消による「エネルギー自給率100％」を目指しているそうです。「四万十川」流域の文化的景観上流域の「山村」と「棚田」が、2009年（平成21年）2月12日に、国の「重要文化的景観」として選定されました。「棚田」は「神在居」の地にあり、いつしか「神在居の千枚田」と呼ばれる様になりました。
特産品は「土佐褐毛和牛」・「ゆすのき耳かき」・「鷹取キムチ」・「きじ肉」・「菌床シイタケ」・「ゆすはらのお茶」・「放し飼い有精卵 かよたまご」・「チーズケーキ」・「もろみの素」・「440味噌」です。友好交流都市は「西宮市（※兵庫県）」、友好町村は「東吉野村（※奈良県）」です。梼原町役場の所在地は、高知県高岡郡梼原町1444番地1 電話0889-65-1111（代表）です。
