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多気町は、三重県多気郡にある町である。「柿」の生産量は三重県内では1位となっており、「伊勢茶」・「松阪牛」の産地の1つと数えられています。又、「伊勢いも」の発祥の地としても知られています。地名の由来は、郡名の「多気」を採用したものとのことで、「多気」の語源は、竹が生育する地域であった事から「竹郡」と命名され、後世に「たけの字」が当てられ、更に読みが「たき」に変化したとの事である。古語の「多木」(※たき、食物が多く出来る土地の意味)に由来している。動詞「たぎる」(※勢いよく流れる、水が湧き出す)に由来しているとの説があります。

町の木は「樟」、町の花は「ささゆり」、町の鳥は「メジロ」です。多気町役場の所在地は、三重県多気郡多気町相可1600番地 電話0598-38-1111(代表)FAX 0598-38-1140です。

1889年(明治22年)に町村制施行される。1955年(昭和30年)3月31日に「相可町」・「佐奈村」・「津田村」が合併し「旧多気町」が成立する。1955年(昭和30年)4月15日に「丹生村」と「五ヶ谷村」が合併し「勢和村」が成立した。1955年(昭和30年)8月に「勢和村」・松阪市の「上出江」と「下出江」を編入し、1959年(昭和34年)4月15日には「多気町」・「西外城田村」を編入し、2006年(平成18年)1月1日に「多気町」と「勢和村」が対等合併し新しい「多気町」が発足しました。

「和名抄」において「多気郡多気郷」・「飯野郡兄国郷」の表記が見られ、古代から人々の居住する「農村地帯」であったとの事であります。中世には「北畠氏領」、近世には「和歌山藩田丸城代」の領地であったそうです。その他には「伊勢本街道」・「和歌山別街道」・「熊野街道」が通過する交通の要地としても発展してきました。1895年(明治28年)刊行の「大日本管轄分地図」の三重県総論には、「此地は和歌山街道と熊野街道との岐路に当れば郡中第一の賑かなる地にて郡役所警察署等あり」
と記され、この地域が「郡の中心地」であったことを思わせている。又、「旧勢和村域」は「丹生山神宮寺(※丹生大師)」の門前町としての機能もありました。

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