三重郡朝日町で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
三重郡朝日町は三重県の北部に位置している町で、北西側半分は「丘陵地」となっており、「更新世（※洪積世）」に形成された低い「丘陵地」で、南東側半分は「沖積」となった平野の「水田地帯」であります。住宅地は丘陵の裾の「旧東海道」沿いに立地しています。北東には「員弁川」・「丘陵」をもって「桑名市」、西南は「丘陵」・「朝明川」を隔て「四日市市」に隣接しており、南東には「川越町」へ続き「伊勢湾」を望んでいる県内で最も小さな町であります。概ね「JR関西本線」を境に平地が6割、丘陵地が4割と区分されており、平地には「水田」・「丘陵地」には標高約90ｍ以下の「山林」があります。町内には「旧東海道」・「国道１号線（※東海道）」が縦断しており、伊勢湾岸自動車道「みえ朝日インターチェンジ」、「北勢バイパス」のJCTが存在する。鉄道では「JR関西本線」と「近畿日本鉄道名古屋本線」の2つの駅を有している。
町の木は「白梅」、町の花は「ヒマワリ」、町の鳥は「ウグイス」です。町のイメージキャラクターは「アーミン」です。朝日町役場の所在地は、三重県三重郡朝日町大字小向893番地 電話059-377-5651（代表）FAX 059-377-2790です。
1889年（明治22年）4月1日に、町村制施行によって「朝明郡縄生村」・「朝明郡小向村」・「朝明郡柿村」・「朝明郡埋縄村」の4村が合併し「朝明郡朝日村」が誕生しました。しかし、村用係（※当時の村会議員）達が、将来の発展性に乏しいとして「朝明村」にする様に申請したが、「郡長」は「郡名」と同じとの理由で許可せず、坂部（※現四日市市）の国学者に相談した後、「天武天皇」が「迹保川」を越て「縄生」・「小向」の周辺にて朝日を拝まれたという故事にあやかって「朝日村」が誕生した。1896年 （明治29年）に、朝明郡の「郡廃止令」によって、三重郡（18村）と朝明郡（11村）の2つの郡を廃止、その区域を「三重郡」と改正し「三重郡役所」が「四日市」に設置され「三重郡朝日村」となりました。1954年（昭和29年）10月17日に町制が施行され、現在の「朝日町」となった。
