桑名市で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
桑名市は三重県の北部に位置している都市です。愛知県と岐阜県に接し、名古屋市から25km圏に位置している事から、名古屋市の「ベッドタウン」として宅地開発が進んでいるほか、「機械」・「金属」系を主とする工業都市でもあります。「無形文化財」では「石取祭」や、連鶴の折り方の「桑名の千羽鶴」があります。木曽三川（※木曽川・長良川・揖斐川）の河口にあり、北西に「養老山地」、南東に「伊勢湾」があります。伊勢神宮の「一の鳥居」が設置され、「伊勢国」の東の玄関口として位置付けられています。その地理的な好条件から、古くから東海道随一の「宿場町」として繁栄してきました。
市の木は「ハナミズキ」、市の花は「ハナショウブ」です。市のイメージキャラクターは「ゆめ はまちゃん」です。桑名市役所の所在地は、三重県桑名市中央町2-37 電話0594-24-1492です。
1889年（明治22年）4月に「桑名町」として町制を施行されました。1923年（大正12年）4月に「赤須賀村」と合併し、1933年（昭和8年）3月に「益生村」と合併する。1937年（昭和12年）4月に「西桑名町」と合併して市制を施行。1951年（昭和26年）3月に「桑部村」・「在良村」・「七和村」と合併。1955年（昭和30年）2月に「深谷村」・「久米村」と合併し、翌年の9月1日に「城南村」と合併した。1954年（昭和29年）8月1日に「多度村」が町制を施行し「多度町」となる。1954年（昭和29年）10月23日に「長島村」が町制を施行し「長島町」となった。翌年の4月1日に「楠村」と合併する。1955年（昭和30年）1月8日に「七取村」・「古浜村」・「野代村」・「古美村」と合併。1956年（昭和31年）9月30日に「伊曽島村」を編入合併した。2004年（平成16年）12月6日に「桑名市」・「桑名郡長島町」・「多度町」の1市2町が対等合併し誕生した市であります。
名産でもある「蛤」を使った料理が有名で、「焼き蛤」・「時雨蛤」・「酒蒸し」や「蛤志るこ」が代表的であります。その他には「安永餅」・「アイス饅頭」・「なばな」・「八壺豆（※多度豆）」・「紅梅焼」・「都饅頭」・「鯉料理（※鯉こく）」・「手延べうどん」・「しぐれ肉巻きおにぎり」、農業では「トマト（※ハウス桃太郎）」・「みかん」・「竹の子」となっています。代表される食文化を有し「ナガシマスパーランド」・「多度大社」・「六華苑」・東海道の「七里の渡し」等、豊富な「観光資源」に恵まれた三重県下の「観光都市」とんまっています。
