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刈田郡七ヶ宿町は、蔵王連峰の南麓、宮城県の南西部に位置しており、福島県や山形県の両県と境界を接し、奥羽山脈の東南斜面一帯を占めていて、周囲91㎞にもおよぶ自然環境に恵まれた町です。町の中央を東西には「白石川」が流れ、これに沿う様に集落が形成されています。地域の大部分が山林原野ですが、自然が破壊されずに残っており、青い空と四方の山々とが美しく調和しています。1991年(平成3年)10月に、「七ヶ宿ダム」が完成した。「仙台市」を含む県民183万人の水がめを擁する水源の町となっています。江戸時代には、奥州と羽州を結ぶ道が「山中七ヶ宿街道」と称し、7つの「宿場」があったこ事から町名の由来となっている。夏季には、古い歴史のある七ヶ宿街道をわらじで歩く大イベント「わらじで歩こう七ヶ宿」(※毎年8月下旬)が開催されており、全国各地から数多くの参加者がいます。また冬季には、スキーやスノーボード等といったウィンタースポーツが楽しめる高原の町でもあります。

七ヶ宿町役場の所在地は、宮城県刈田郡七ヶ宿町字関126/電話0224-37-2111です。町長は「梅津 輝雄」氏です。町の鳥は「山鳩」、町の木は「コブシの木」、町の花は「乙女ゆり」となっています。

「わらじで歩こう七ヶ宿」は、江戸時代、奥羽13大名の「参勤交代路」や「出羽三山詣りの旅人」・「商人」・「御城米の運送」等に利用され、栄えた歴史の町七ヶ宿。当時の雰囲気を醸し出し「山中七ヶ宿街道」を舞台にし、約11kmの道のりを所要時間3時間程度かけ「わらじ履き」でのんびり歩き、自然や人とのふれあいを通し、七ヶ宿を楽しむ町の大イベントとなっています。受付時には「わらじ」の他に「通行手形」が貰えたり、道中、炭火焼きの川魚が貰えたり、きゅうりの漬け物等も貰え、郷土芸能の披露など盛り沢山です。 着物や装束、三度笠など、思い思いの旅姿で参加する人も数多く見受けられる。「旅姿コンテスト」・「お楽しみ抽選会」・「郷土芸能の披露」も行われ、前日の夜には道中の安全を祈願する東北最大級の護摩供養「七ヶ宿火まつり」も開催されています。

七ヶ宿町の特産品は、山々で収穫した天然の「舞茸」・「松茸」・「シメジ」・「ナメコ」など。人気の「きのこ」は、季節になると「希呼里」・「旬の市」で販売されます。毎年恒例の「秋の幸まつり」でも数多くの「キノコ」が即売されます。「南蔵王天然水」は、国土庁(現・国土交通省)の「水の郷・100選」にも選ばれています。この「南蔵王天然水」は、七ヶ宿でも源流に近い場所から汲みあげた水で、自然に溶けたミネラルが豊富でとても味わい深い水です。

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