南河内郡千早赤阪村で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
千早赤阪村は、大阪府南河内地域にある人口が最も少ない村です。「楠木正成」氏の出身地として全国的にも知られている村でもあり、役行者が修行したとも言われている「金剛山」や「棚田」などの自然に囲まれた歴史のある観光の村です。村内にはコンビニが1件も存在しないとの事である。
2008年(平成20年)2月、河内長野市との「法定協議会設置議案」を村議会が可決しました。編入合併の予定で、合併が実現するとすれば、大阪府から村が消滅する事になってしまう。だがその翌年の2009年(平成21年)に、村議会による河内長野市への「編入合併に関する議案」に対して、反対意見が多数出ました。その結果、河内長野市への編入合併は白紙撤となり、府内から村が消滅する事はひとまず回避されました。
村の木は「楠」、村の花は「山百合」です。
農業では「みかん栽培」や「しいたけ栽培」が盛んとなってます。又、江戸時代から昭和30年頃までは「凍り豆腐(ちはや豆腐)」の産地としてとても有名でした。
「赤阪みかん狩り」として全国に知れ渡っており、赤阪みかん狩園(大阪府南河内郡千早赤阪村大字森屋962)には、100年前のミカンの木が今でも残っているそうです。
みかん狩り料金は大人800円、小人(6~12才)600円、幼児(3~5才)500円、園内では食べ放題(団体15人以上は10%引、50人以上は25%引)、土産1籠700円となっています。椎茸は、生椎茸を筆頭に乾燥しいたけ・刻みしいたけ・キクラゲ・椎茸茶が販売されています。
国道309号線から少し村道を入った位置にある「道の駅~ちはやあかさか」は、大阪府内で最初に初めて設置された「道の駅」で、南北朝時代に日本の歴史に深く関与した「楠木正成」誕生地を中心とした歴史の丘公園にあります。「郷土資料館」・「くすのきホール」が併設されており、千早赤阪村の文化・歴史を勉強する事が出来ます。千早赤阪村の特産品を各種取り扱っており、ここでも椎茸やみかん等も購入がです。可能
「ちはや星と自然のミュージアム」は、 大阪府内で最も高い標高1,053mにある「府民の森ちはや園地」の中心にあり、「金剛山」から見える星空の情報拠点となる施設となっています。金剛山の豊かな自然に囲まれており、周りには天然の観察対象が数多くあります。 星見台には口径400mm反射式天体望遠鏡があるので太陽観察が楽しめ、又、星空観察のイベントも多々行われています。その他には、金剛山の歴史・自然を映像や音声で紹介しているフロア、学習スペース、動植物の写真及び標本が展示されています。