志木市で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
志木市は、埼玉県南東部の荒川西岸に立地する市です。江戸時代、市内を流れる新河岸川の舟運により引又河岸が商業地として発展しました。現在は志木ニュータウンが造成され、東京圏のベッドタウンとなっています。面積は日本の市の中で7番目に小さく9.06平方kmとなっています。全国に先駆け、2002年より市独自に小学校低学年の少人数学級を導入しました。河童の伝承が残る街として有名で、いたる所に河童像が点在しています。現在、市内には21体のカッパ像があり、このうち20体は、本町で石材店を営む内田榮信さんが制作したものです。登録有形文化財として朝日屋原薬局があります。明治20年代創業の薬局で、現在も薬局の店舗として使用されています。木造２階建、切妻造、屋根はすべて桟瓦葺で、棟瓦を高く積んでいます。１階は開放的な店構えだが、２階は窓に鉄格子をつけ、土蔵造と異なる重厚な外観を呈しています。
