蒲生郡日野町で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
日野町は、滋賀県の蒲生郡にある町です。滋賀県の南東部、「鈴鹿山系」の西麓に位置し、東西14.5km、南北12.3km、総面積117.63平方kmの町となっておます。霊峰「綿向山」を東に望む「日野町」は、町のシンボル花でもある「ほんしゃくなげ」が咲き誇り、無限の大地が育んだ自然環境に恵まれた町でもあります。
シンボルの木は「ひの木」、市の花は「ほんしゃくなげ」、市の鳥は「キジ」です。特産品は「日野菜漬け」・「いがまんじゅう」・「でっちようかん」・「北山茶」・「タケノコ」・「生乳」・「石楠花米」・「地酒」・「近江牛」・「あられ」・「近江日野羽二重もち」です。日野町役場の所在地は、滋賀県蒲生郡日野町河原一丁目1番地 電話0748-52-1211（代表）FAX0748-52-2043です。
平安時代に日野地域が「檜物庄」と呼ばれていたという記録が残っていることから、この時代には既に「檜物製造」が行われていたと考えられています。中心部は「蒲生氏」が「日野城（※中野城）」の城下町として発展したきた町であり、蒲生氏が「伊勢松坂」・「会津若松」へ移ってから「漆器」や「製薬」の産地、「近江商人（※日野商人）」の発祥地として繁栄しました。また西大路には「仁正寺藩（※西大路藩）」もありました。
1874年（明治7年）に「野田村」・「河原村」・「野口村」・「林村」・「庄村」が「日田村」・「日野河原村」・「里口村」・「杉村」・「杣村」に改称した。「上迫村」と「下迫村」が合併し「迫村」が成立した。「清水脇村」と「五反田村」が合併し「清田村」成立する。1875年（明治8年）に「松尾上組」・「松尾下組」・「松尾山村」が合併し「松尾町」が成立。1876年（明治9年）に「中山村」から「豊田村」が独立した。1889年（明治22年）4月1日にの町村制施行によって「日野町」・「南比都佐村」・「北比都佐村」・「鎌掛村」・「西大路村」・「桜谷村」が誕生し、「北蔵王村」と「南蔵王村」が合併し「大字蔵王」が成立した。1894年（明治27年）5月12日に「桜谷村」が「東桜谷村」と「西桜谷村」に分割する。1955年（昭和30年）3月16日に「日野町」・「南比都佐村」・「北比都佐村」・「鎌掛村」・「西大路村」・「東桜谷村」・「西桜谷村」が合併し「日野町」が発足しました。
