那賀郡那賀町で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
那賀町は、徳島県の南部に位置しており、東側は「阿南市」、西側は「高知県」、南側は「海部郡」、北側は「勝浦郡」・「神山町」・「美馬市」・「三好市」に隣接しています。2005年（平成17年）3月1日に丹生谷地区の「鷲敷町」・「相生町」・「上那賀町」・「木沢村」・「木頭村」の3町2村が新設合併して誕生しました。地域の北西部は「四国山地」、南には「海部山脈」などを配し、標高約1000m以上もの山々に囲まれており、地域の90％以上が「森林」の中山間地域であります。地域内には「那賀川」・「坂州木頭川」が流れており、この2つの河川は「旧上那賀町」内で合流し地域の中央部を西部から東へ貫流している。平均気温は13.5℃（※1993年（平成5年）～2002年（平成14年）の各年平均気温の平均）で、朝と夕の寒暖の差がとても大きいのが特徴的である。又、平均降水量は3.159mm（※1993年（平成5年）～2002年（平成14年）の各年総降水量の平均）となっており、徳島県内では最も降水量の多い地域でもあります。「剣山国定公園」の奥地には「高の瀬峡」や「剣山スーパー林道」などといった大自然が存在し、非常に貴重な「野生動植物」を抱えています。又、「那賀川」・「坂州木頭川」などの清流が幾年もかけ作られた「大釜の滝」や「大轟の滝」などは、紅葉と一体となり素晴らしい景勝地となります。特に大小合せ100以上もの滝がある「旧木沢村」は「日本一の滝王国」と称していました。農業が盛んに行われており「木頭ゆず」の栽培で全国的に知られています。その他には、正月飾り等に使用されている「オモト」の日本一の産地でもあり、又、「盆」・「彼岸」等の「仏花ケイトウ」が西日本一の産地で、県内有数の「茶」の産地でもあります。
町の特産品は「あいおい杉」・「相生晩茶」・「あめご」・「いたどり」・「苺」・「おもと」・「おららの炭」・「木頭杉」・「木頭ゆず」・「木頭茶（※釜煎り茶）」・「キャラブキ」・「椎茸」・「四季美漬け」・「地酒」・「スギナ茶」・「すだち」・「筍」・「氷柱ようかん」・「太布織り」・「鱒」です。道の駅は「道の駅 わじき」で、所在地は、徳島県那賀郡那賀町中山字関ヶ原34－56 電話0884-62-3553 （※FAX兼用）です。姉妹都市は「釧路市（※北海道）」です。那賀町役場の所在地は、徳島県那賀郡那賀町和食郷字南川104番地1 電話0884-62-1121 FAX0884-62-1177です。
