板野郡松茂町で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
町の木は「クロマツ」、町の花は「マツバギク」、町のマスコットキャラクターは「松ぼっくん」です。町の特産品は「かんしょ」・「れんこん」・「梨」・「海苔」・「大根」です。松茂町役場の所在地は、徳島県板野郡松茂町広島字東裏30番地 電話088-699-2111（代表）です。
松茂町は、徳島県の東部に位置しており、「鳴門市」・「板野郡」・「徳島市」の2市1郡に囲まれ、町の東側は「紀伊水道」に面しています。町域は東西5.5km、南北6.5kmで、総面積は13.94平方キロメートル、町内を旧吉野川と今切川が流れ、肥沃な三角州が町の大部分を占めています。1889年（明治22年）に市町村制が施行され「松茂村」となりました。1961年（昭和36年）8月1日には町制が施行され「松茂町」となり、同時に町章を制定しました。「吉野川」から形成される「三角州」が町の大部分を占めており、江戸時代以降、干拓により「新田開発」されている「農業地帯」でもありますが、「徳島飛行場」と「徳島とくとくターミナル」が完成すると「陸上」・「航空」の交通の要所となりました。「新田開発」の際に築いた堤防に「松」を数多く植えたこ事が町名の由来となっています。産業では「水産業」や「農業」は昔から盛んに行われており、「工業団地」には数多くの中小企業が立地され活発となっています。又、町内には徳島県の空の玄関としての「徳島空港」、陸の玄関として近年役目が増えた「高速バスターミナル」を擁しており、徳島県の交通の要所として人の往来も盛んである。
