滑川市で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
滑川市は富山県のほぼ中央部からやや東北寄りに位置している市です。富山湾に面している滑川市は、東は早月川を境界に「魚津市」があり、南西は「郷川」とこれに合流する上市川下流部を境界に「上市町」と「富山市」に接しています。
市の木は「松」、市の花は「菊」、市の花は「ツツジ」、市の魚は「ホタルイカ」です。滑川市役所の所在地は、富山県滑川市寺家町104 電話076-475-2111（代表）です。
1871年（明治4年）廃藩置県により越中は「金沢県」と「富山県」に分けられ「滑川」は金沢に属していました。その後、行政区域も名称も大きく変わり、1883年（明治16年）に石川県からの分県運動が成功し現在の「富山県」が誕生しました。1889年（明治22年）には市制及び町村制の施行によって滑川町は「高月村」・「領家村」・「寺家村」・「下小泉村」・「田中村」を合併させた。更に村部は「大字村」をまとめ1つの村とした。1953年（昭和28年）11月１日に「中新川郡滑川町」と「浜加積」・「早月加積村」・「北加積村」・「東加積村」・「中加積村」・「西加積村」の各村が新設合併し新しい町となり、翌年3月1日に市制を施いた。1956年（昭和31年）6月1日に「上市町」に合併していた「旧山加積村」のうち「本江」のほか4集落を編入して現在に至っています。
ホタルイカが数多く水揚げされる町として全国的に知られており、沿岸のホタルイカ群遊海面は国の「特別天然記念物」に指定されています。かつては北陸街道の宿場町として繁栄しました。富山市中心部や魚津都市圏の中心都市である「魚津市」へのアクセスが比較的に良い事もあって、近年では「ベッドタウン化」が進み、人口は県内市町村では数少ない増加傾向にあります。(※2009年（平成21年）の時点では増加していたものの、2012年（平成24年）では減少傾向にある)
