魚津市で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
魚津市は富山県の東部に位置している市です。旧越中国の一部で、かつては北陸街道の「宿場町」・「富山湾の港町」・「魚津城等城郡の城下町」・「寺社群の門前町」・「商業・産業都市」として繁栄しました。魚津は、古来「魚堵（※おど）」と称され、「小戸ケ浦」・「小戸」・「小津」とも言われてきたものが、魚の産地という事で「魚津」に改称され今日に至ったとされています。魚がよく捕れていたので、あちこちからだんだん人が移住し始め、次第に家数も増えてきたと云われています。
魚津の名そのものはさほど古いものではないらしく、1476年（文明8年）とするもの、又、1595年（文禄4年）に「小津」を「魚津」に改称したと記す文献が残っているそうです。
市の木は「マツ」、市の花は「カノコユリ」、市の花木は「ツツジ」、市のマスコットキャラクターは「ミラたん」です。魚津市役所の所在地は、魚津市釈迦堂1丁目10番1号 電話は各課直通電話にて。
魚津市にある最古の遺跡は、西布施の「長引野台地」にある縄文時代早期（※約6000～7000年前）の「桜峠遺跡」から始まっているとの事である。この遺跡からは富山県で初めて出土した縄文時代早期の「押型文土器」が出土された。この土器は「尖底形」に復元され富山県内でも貴重な資料となっているとの事である。
魚津の市章は、カタカナの「ウ」を主題とした構想で、「ウ」の三方に突き出しているのは市勢の飛躍的発展と、同市が世界に誇る「三大奇観の蜃気楼」・「埋没林」・「ホタルイカ」を表わしているものとの事である、更には「友愛」・「 誠実」・「健康」の三大美点を象徴しているそうです。波頭は日本海の良港を表わすと共に「津」の感覚を盛り、波型を円に作図して市民の「融和」・「団結」を表示したものとの事である。
農業では「加積りんご」・「友道梨」・「西布施ぶどう」が挙げられます。
