小矢部市で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
小矢部市は、富山県最西端に位置しており「高岡市」・「砺波市」・「南砺市」・「石川県金沢市」・「津幡町」と接している市です。北西部から南西部にかけて山地ならびに中山間地となっており、東部から南部にかけては「砺波平野」の一角を成し、「石動」と「津沢」の両市街地を除き、全般に「散居村」ののどかな景観が広がっています。水源を「五箇山」の「大門山」に発しており、「富山湾」に注がれている「小矢部川」の清らかな流れと共に栄えてきた。市内には、城下町・寺の町として繁栄した「石動」、古代ロマン溢れる「桜町」、清流と緑の伝説の里「宮島」、砺波山源平古戦場と日本三大不動の倶利伽羅不動寺がある「倶利伽羅」、大蟹伝説の里「蟹谷」、加賀藩の藩倉のまちとして栄えた「津沢」が知られています。1962年（昭和37年）8月1日に「旧西礪波郡石動町」と「同郡砺中町」が合併、市制施行によって誕生しました。
市の木は「宮島杉」、市の花は「花菖蒲」、市の花木は「紅梅」です。小矢部市役所の所在地は、富山県小矢部市本町1-1 電話0766-67-1760。津沢コミュニティプラザ（旧砺中支所）の所在地は、小矢部市清水369-1 電話0766-61-2270となっています。
「クロスランドおやべ」は、地上約100㍍の展望台から砺波平野の「散居村」を一望できるクロスランドタワーがシンボルとなっています。富山県で初めて恋人の聖地に選定されたそうです。円形劇場の「メインホール」は可動席方式で、ライブだけでなく各種の展示会などマルチな用途に使用されており、2006年（平成18年）9月からは敷地内でミニ鉄道「クロスランド鉄道」も開設されているそうです。
