黒部市で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
黒部市は、富山県の北東部に位置しており「日本海」に面した市でもあります。北から東にかけ「入善町」・「朝日町」・「長野県」の県境。南から西にかけ「魚津市」・「上市町」・「立山町」に接しています。観光地として「生地の湧水巡り」・「宇奈月温泉街」・「新川牧場」などが挙げられます。又、トロッコ電車が有名である「黒部峡谷」は、日本有数のV字谷であります。立山黒部アルペンルートの「黒部ダム」は黒部川の上流に位置しており、何故か住所的には「立山町地内」となっています。黒部市から黒部ダムまで距離として約120km程度あります・・・
市の花は「桜」サクラ、市の花木は「ツバキ」、市の木は「ツガ」、市の木は「クルミ」です。黒部市の市章は、黒部の頭文字「Ｋ」を図案化し「山」・「清流」・「緑の大地」に育まれて息づく黒部の自然と共生する人々の伸びやかなふれあいの郷を表現しているとの事である。黒部市役所の所在地は、黒部庁舎5 富山県黒部市三日市725番地 電話0765-54-2111。宇奈月庁舎の所在地は、富山県黒部市宇奈月町内山3353番地となっています。
市制以前は、町村は全て「下新川郡」であったとの事であります。1940年（昭和15年）2月11日に「三日市町」・「石田村」・「田家村」・「村椿村」・「大布施村」・「前沢村」・「荻生村」・「若栗村」が合併し「桜井町」になりました。1953年（昭和28年）4月1日には「桜井町」に「東布施村」が加わり、翌年4月1日に「桜井町」と「生地町」が新設合併し市制施行されました。2006年（平成18年）3月31日に隣接する「宇奈月町」と合併し、新たな「黒部市」が誕生しました。
