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南都留郡河口湖町は、山梨県の南東部に位置し、首都圏の100km圏内にあり、南には富士山の傾斜地、北には御坂山系に挟まれた高原のため、冬季の冷え込みは厳しいものの、夏季はとても過ごし易い気候となっており、四季折々の美しい自然を求め国内外からの観光客が数多く訪れる国際観光地として知られています。火山噴出物で堰き止められた4つの湖「河口湖」・「西湖」・「精進湖」・「本栖湖(※東半分の湖岸)」がありますが、「山中湖」は富士河口湖町に属していません。富士山の裾野には、青木ヶ原・富士ヶ嶺高原などといった日本屈指の景勝地を形成してます。2003年(平成15年)11月15日に「南都留郡河口湖町」・「勝山村」・「足和田村」が合併し富士河口湖町として生まれました。2006年(平成18年)3月1日には「西八代郡上九一色村」のうち、南側の「精進」・「本栖」・「富士ヶ嶺」地区を編入しました。

町の木は「赤松」、町の花は「月見草」、町の鳥は「やまがら」です。鉄道は、富士急行河口湖線が走っており、最寄駅として「富士急ハイランド駅」・「河口湖駅」となっています。

河口湖町にて営まれている巨大ショッピングモール「河口湖ショッピングセンターBELL」が地元民に知られています。2011年(平成23年)3月24日にオープンした「フォレストモール富士河口湖」は、スーパーとホームセンターを中心としたショッピングセンターです。飲食店をはじめ、土産店も充実しており、敷地内には無料のドッグランも設置されています。

河口湖畔にある「河口湖猿まわし劇場」は、1000年の伝統をもつ「周防猿まわしの会」が運営されている、国内外の観光客によく知られた猿まわし専用劇場です。1日6回ほど約45分「猿まわし」が公演されており、海外からのみえる観客に「猿まわし」が理解できるようにと公演中に「英語」・「韓国語」・「中国語」の字幕スーパーが流れる気配りもなかなかです。公演終了後には、出演した猿達との握手会も開催されています。「チョロ松」というお猿さんがいて、初代チョロ松は「SONY・ウォークマンのCM」に出演し、CM大賞や最優秀スポット賞をはじめとした数々の賞を受賞しました。又、二代目チョロ松は、平成3年度芸術祭賞受賞作品「猿まわし五人衆」に出演したそうです。一般料金は、大人1,500円、中高生1,000円、子供750円となっており、15名以上の団体には団体料金として大人1,350円、中高生900円、子供650円となっています。

久保田一竹美術館・河口湖ミューズ館・河口湖ハーブ館・もみじ回廊が湖畔周辺では代表的な観光施設ですが、「河口湖ステラシアター」という施設があります。
河口湖ステラシアターは、湖畔にある富士河口湖町立の野外音楽堂です。1995年(平成7年)5月20日に開場され、野外大ホールには収容人数約3000席もあります。2007年(平成19年)には、開閉式の屋根付音楽堂として生まれ変わりました。毎年行われる「富士山河口湖音楽祭」を始め、ライブコンサート、クラシック音楽演奏会などにも対応しています。アニキ(ANIKI)の愛称でも親しまれていて、更には「アニメソング界の帝王」とも呼ばれているアニソン歌手の「水木 一郎」氏が、1999年(平成11年)8月30日夜~31日にかけて、フジテレビの番組であった「快進撃TVうたえモン」の企画として「24時間1000曲ライブ」を成功させ、「日本で1番多くの曲を歌った単独ライブ」として音楽史にその名を刻みました。

祭り行事では、「富士本栖湖リゾートの富士芝桜まつり」、毎年8月2日に行われる「西湖竜宮祭」、本栖湖神湖祭(8月3日)、精進湖涼湖祭(8月4日)、河口湖湖上祭(8月5日)、河口湖ハーブフェスティバル、富士芝桜まつり、紅葉祭り、冬花火が代表的です。
私は毎年、富士五湖花火大会の最終日を締めくくる「河口湖湖上祭」だけは見たいが為に今でも帰省しています。約400mにも及ぶ壮大な「ナイアガラの滝」の迫力は、見る者を圧倒し深い感動を与えてくれます。

富士河口湖の名物である「かっぱめし」は、河口湖にまつわる「河童伝説」から生まれたご当地グルメです。各店舗毎にオリジナリティーがある「かっぱめし」は、滋養強壮に優れたもので、富士河口湖町ならではの食べ物として売り出しました。河童の好物でもある「キュウリ」を浅漬にし、その浅漬け・山芋(とろろ)・刻み海苔が丼飯の上にのられて運ばれてきます。それを上手く混ぜ、お好みで醤油や七味唐辛子をふりかけ食します。サッパリしているので朝食としてかなり良い感じでありますよ♪因みに、TBS系列の「はなまるマーケット」でも紹介もされた模様です。

精進湖・本栖湖新名物でもある「鹿カレー」はご当地グルメ、ジビエ料理として有名です。ジビエ(jibier)とは、フランス語で「狩猟鳥獣肉」の事です。ヨーロッパの食文化では、秋や冬になるとフランス料理店等でジビエ料理が「旬のメニュー」として人気があるそうです。近年、野生の鹿による農作物への食害が目立つようになり、広大な自然を持つ「富士ヶ嶺地区」の牧草地への被害はとても深刻となっており、狩猟以外に手だてがない状況でした。有害鳥獣として駆除される鹿を、何とか有効活用出来ないものかとあらゆる方法を考え、これを新たな町の特産品にしようというアイデアが出ました。又、迅速に食肉加工処理をしないと臭みが凄い事もあり、町では平成21年3月、精進地区にある「食肉加工施設」で鹿肉の処理が可能となった。これによって新鮮で美味しい「ジビエ料理」を提供する事が可能となった。店によって異なりますが、ジビエ料理には「鹿カレー」の他に色々なメニューがあり「鹿肉の燻製」・「鹿肉うどん」などが食せます。私はまだ「鹿カレー」しか食した事がありません。「鹿カレーは」とてもヘルシーで美味しいです♪鹿肉はもも肉を使用した店舗が多く、臭みも無くとても柔らかい肉です。そして色々なスパイスが入っていて、タバスコが少々効いた辛口のタイプのカレーです。トマトもたっぷり入っているのので結構イケますよ。鹿は脂肪分やコレステロールがとても低く、高タンパク・高鉄分・低脂肪・低カロリー・低コレステロールです。そしてオレイン酸・リノール酸・EPA・DHA等の多価不飽脂肪酸を豊富に含んでおり、牛肉や豚肉と比べると、脂肪分が1/15、カロリーは1/3であり女性に嬉しい鹿肉でもあります。香辛料としては、カレーに使用される代表的なスパイスとして知られているターメリック(ウコン)・カイエンヌペッパー・ナツメグが使用されています。食べている最中、学生時に修学旅行で行った「奈良公園」の鹿を思い出しました・・・少し可哀想な気持ちにもなりましたがコレはコレで仕方がありませんね。

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