大垣市で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
大垣市は、岐阜県の西濃地方に位置し、「中山道」や「美濃路」が通っており、古くからは東西の「経済」や「文化」の交流点として栄えてきました。関ヶ原合戦等の歴史の表舞台にもなっており、更には俳聖 松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終えた結びの地としても全国的にも知られています。県庁所在地の「岐阜市」に次いで、県内で第2位の人口を擁しているおり、「西濃地域」、特に「揖斐郡」と「海津市」とを除いた地域では中心的存在となっています。地下水が非常に豊富であり自噴している場所も数多い。多くの河川とあいまり、大垣には「水の都」の異名もあります。豊富な地下水は「大垣市」の上水道の貴重な水源でもあり、地下水を生かした「菓子」などの食品づくりも盛んに行われている。かつて繊維産業が多かったのも豊富な地下水を生かしてのものであった。
市の木は「クスノキ」、市の花は「サツキ」、市のマスコットキャラクターは「おがっきぃ」です。大垣市市役所の所在地は、岐阜県大垣市丸の内2-29 電話0584-81-4111（代表）です。
1889年（明治22年）7月1日に町村制施行によって「安八郡大垣町」が成立した。1918年（大正7年）4月1日に全国で71番目の市として誕生する。1928年（昭和3年）4月15日に「安八郡北杭瀬村」の一部（木戸・南一色・笠木・笠縫・河間）を編入。残った部は「赤坂町」へ編入された。1934年（昭和9年）12月5日に「安八郡南杭瀬村」を編入。1935年（昭和10年）6月1日に「安八郡多芸島村」を編入。1936年（昭和11年）6月1日に「安八郡安井村」を編入。1940年（昭和15年）2月11日に「不破郡宇留生村」・「静里村」を編入。1947年（昭和22年）10月1日に「不破郡綾里村」・「安八郡洲本村」を編入し、翌年の1948年（昭和23年）6月1日に「八郡浅草村」を編入し、同年10月に「安八郡川並村」・「牧村」の一部（馬瀬）を編入する。1949年（昭和24年）4月1日に「安八郡中川村」を編入し、1951年（昭和26年）4月1日に「安八郡和合村」を編入し、翌年の1952年（昭和27年）6月1日に「安八郡三城村」を編入した。1954年（昭和29年）10月1日には「不破郡荒崎村分村」を編入し、1967年（昭和42年）9月1日に「不破郡赤坂町」を編入する。2006年（平成18年）3月27日に「安八郡墨俣町」・「養老郡上石津町」を編入。2町とも「西濃圏域合併協議会」の失敗の間接的影響で「旧大垣市」とは接することなく、複数の飛び地合併という結果となった。旧墨俣町の区域は「墨俣町地域自治区」、旧上石津町の区域は「上石津町地域自治区」となっている。2009年（平成21年）10月31日に「瑞穂市」と境界変更した。
