指紋データベースについて
指紋データベースの情報開示と取り扱いについて
我々探偵は社会公共の為に、正義の味方として遺憾無く活躍し続けなければなりません。
指紋の鑑定調査という調査項目が探偵業の一部門として サービスを提供している会社が多数御座います。 普通は退官警察官やその指導を仰いだ探偵が業務に当たることになると思います。
調査する項目としては怪文書や犯罪性の高い案件であるケースが多く、 企業イメージや性的な面など、諸般個人的な事情により警察に被害届けを出しづらい、 案件であるケースが多く御座います。
単に抑止力として指紋の検出を御依頼される場合は良いのですが、 指紋の照合となりますと、中々民間人の立場としては難易度の高いケースが御座います。
そこで、血税を投入して作成された、国民共有の財産である指紋のデータベースに 諸外国の探偵と同様に日本の探偵も一定の厳格な条件の元で アクセス出来るようにするべきであると社団法人探偵協会では考えております。
署名活動にご協力下さい
「署名用紙」をダウンロードして頂き、に自身が同意する項目のチェックボックスにレ点を入れて、FAX、郵送、イベント地へ御持参頂けましたら幸甚です。
お友達、御家族ともこの機会によく話し合って、よりよい社会の実現にご協力ください。
【署名用紙送付先】
社団法人探偵協会
〒169-0073
東京都新宿区百人町1丁目23番17号大久保南口共同ビル4階
FAX:03-3365-8888