加茂郡川辺町で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
川辺町は岐阜県にある町で「濃尾平野」の北東部に位置しており、町の中央部には「飛騨川」が南北に流れ、約70%を「山林」で占めている町です。「川辺ダム湖」を町のシンボルとし「ボート王国かわべ」のキャッチフレーズのもと、1989年（平成元年）から「川辺ダム湖」周辺の整備が進められ、1993年（平成5年）に「湖岸線道路」・「散策道」・「広場」の整備が全て完了し町の活性化を図っているそうです。「川辺ダム湖」は、ボート競技に絶好の条件が備えられていて、国内外からの訪れる愛好家から知られている湖です。「川辺」の名は約1,300年前、「川辺郷」と云われていた頃から始まります。又、鎌倉時代は「川辺庄」と呼ばれていたそうです。江戸時代には、幕府の「直轄領」・「尾張領」・「旗本大島領」の3つに分かれ統治されていたそうですが、明治維新に移ると世の中も変わりました。
1889年（明治22年）には合併が相次ぎ、新たに「川辺村」と「上米田村」が誕生しました。1897年（明治30年）に「川辺村」と「上川辺村」を加えて「川辺町」が誕生しました。1954年（昭和29年）4月1日に三和村の「鹿塩」の一部を編入し、三和村の残り部は「美濃加茂市」の発足に参加した。1955年（昭和30年）4月1日に、飛騨川左岸に位置する「上米田村」と対等合併し町名を「川辺町」となった。1956年（昭和31年）9月30日に「下麻生町」の「下麻生地区」の一部を編入し、残った部は「七宗村（※現七宗町）」へ編入した。2003年（平成15年）4月1日に「美濃加茂市」と加茂郡の「坂祝町」・「富加町」・「川辺町」・「七宗町」・「八百津町」・「白川町」・「東白川村」の6町1村が「美濃加茂市・加茂郡町村合併協議会」を設置した。翌年の12月31日には合併協議会が解散した。
町の花は「さつき」、町のイメージキャラクターは「ぼ～とん君」です。川辺町役場の所在地は、岐阜県加茂郡川辺町中川辺1518-4 電話0574-53-2511です。
川辺町の特産物は、濃姫（※苺）・ジャンボ生しいたけ・なすのからし漬け「てんさく君」・ボート王国かわべ・おだまき・ふるーつ大福・十年古原酒・しぼりたて原酒・福来純三年熟成本みりん・花美蔵です。
