常呂郡佐呂間町で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
常呂郡佐呂間町は、北海道北海道のオホーツク海側、網走管内のほぼ中央部に位置する町です。町の木はオオバボダイジュで、町の花はエゾムラサキツツジ、町技はソフトボールです。町名はアイヌ語のサロ・オマ・ペット(葦のあるところ「サラ・オマ(葦のあるところの沼)から”サロマ”となり、大正4年に佐呂間町と和文に転用したものです。明治27年、青森県東津軽郡出身鈴木甚五郎が浜佐呂間に入植、半農半漁の営みに始まり、大正15年定期バス、昭和11年の鉄道の開通などにより人口が急増、昭和28年町制施行により佐呂間町となり、現在に至っています。サロマ湖沿岸部では漁業が発達し、ホタテ、カキの養殖が盛んです。丘陵部では畑作、酪農、林業が発達しています。特産品はカボチャで、9月には町の特産品カボチャをテーマにしたシンデレラ夢まつりが開催されます。