余市郡仁木町で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
余市郡仁木町は、北海道の後志総合振興局の北部、積丹半島の付け根に位置する町です。町の木はサクランボで、町の花はコスモスとラベンダー、町の鳥はアカゲラです。1879年11月に、仁木竹吉ら360余名が徳島県から集団で入植したのが始まりで、翌年に仁木村が成立しました。仁木町の名は仁木竹吉に因んだものです。山口県からの移民を中心に、1883年3月に大江村が成立しました。仁木では早くからリンゴの栽培が盛んで、果樹園が広がっています。近年になるとさくらんぼ、ぶどうも加え果樹の比重が高まりました。野菜も盛んに作られ、水田は耕地の半分近くにとどまっています。