相楽郡笠置町で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
笠置町は、京都府の最南端に位置しており、府内では1番小さな町であります。1889年（明治22年）4月1日に、「相楽郡笠置村」・「切山村」・「有市村「・「飛鳥路村」の4村が合併し「笠置村」が生まれました。1934年（昭和9年）1月1日には町制施行された。「わかさぎのはばたく町、美しい自然と史跡に恵まれた心触れ合う町」を、町の標語に掲げています。町のシンボルでもある「笠置山」は、古い時代から信仰の対象とされていて、山頂の「笠置寺」には「日本一」といわれる「弥勒大磨崖仏」があります。更には「後醍醐天皇」の行在所としても全国的に知られおり、当時をしのぶ史跡も数多く点在しています。町の特産品は「椎茸」・「きゅうり」となっています。「日本の桜名所100選」にも選定されている約3,000本の桜が春を告げ、夏には「木津川」でカヌー・キャンプ、秋は「笠置山」が美しい錦に染まり、冬は名物となっている「キジ鍋」や「ボタン鍋」は定評があります。
町の木は「ミヤマツツジ」、町の花は「ソメイヨシノ」、町の鳥は「ウグイス」です。笠置町役場の所在地は、京都府相楽郡笠置町笠置西通90-1/電話0743-95-2301です。
イベント行事では、毎年4月に木津川河川敷で行われる「桜まつり」、毎年8月の第1土曜日には花火大会の「夏まつり」、毎年8月「木津川灯籠流し」、
毎年11月に行われる「笠置もみじまつり」は笠置寺の敷地内のもみじ公園のライト・アップが絶景です。
