員弁郡東員町で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
東員町は、三重県北部に位置している町です。員弁郡の大半が「いなべ市」となった今、同郡に属している唯一の「地方自治体」であります。町の中央部を「員弁川」が流れ、北部に向かうにつれ標高100m前後の緩やかな丘陵を形成している。東側は「桑名市」、西側は「いなべ市」、南側は「四日市市」、北側は丘陵を経て「多度町」に隣接しています。
町の木は「梅」、町の花は「シャクヤク」、町の鳥は「ヒバリ」です。特産品は「やぶさめ最中」・「やしろ豆」・「梅幸あられ」となっています。東員町役場 〒511-0295 三重県員弁郡東員町大字山田1600番地 電話0594-86-2800（代表）です。
1888年（明治21年）町村制実施以来、「純農村」として平和な歩みを続けてきた。1954年（昭和29年）11月には「町村合併促進法」が公布されると「神田村」・「稲部村」・「大長村」の3村が合併し「東員村」となった。1955年（昭和30年）2月に「久米村中上」地区を編入し、1967年（昭和42年）4月に町制が施行され「東員町」誕生し、同時に町章が制定されました。1986年（昭和61年）町の鳥「ひばり」を指定する。同時に「町民歌」・「町民音頭」を制作した。1998年（平成10年）に「トウインヤエヤマザクラ」第2号、町の「天然記念物」指定される。山田半ノ木イヌナシ自生地として町の「天然記念物」指定された。1999年（平成11年）に「六把野獅子舞」が町の「無形民俗文化財」指定する。2002年（平成14年）に「猪名部神社」上げ馬神事が「三重県無形民俗文化財」指定される。
