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本部町は沖縄県の国頭郡に属している町で、沖縄本島北部の「本部半島」の西部に位置しています。西の洋上には「伊江島」をはじめ、北方には「伊是名島」や「伊平屋島」を望む事ができます。又、陸上では東南に「名護市」、東北に「今帰仁村」と隣接しており、「名護市」を中心とした北部の「人口集中地域」となっています。1975年(昭和50年)7月20日~1976年(昭和51年)1月18日に、沖縄県の本土復帰記念事業として開催された国際博覧会「沖縄国際海洋博覧会」が行われた「海洋博公園」を有しています。かつては近隣離島を結んでいる「本部港」を中心に繁栄していましたが、現在は「伊江島」への連絡船が、町の繁華街から離れた「本部新港」へ、「伊是名島」や「伊平屋島」への連絡船は、隣の今帰仁村の「運天港」へ移り、街全体の活気が無くなりつつあります。全般的に険しい地形を持っている「本部町」は、「八重岳」・「本部富士」などといった「丘陵」が起伏しながら連なっており、海浜まで裾野を広げ「名護市」や「今帰仁村」との境界をなしています。平野には「満名川」が流れ、古くは流域に開けた低地を「満名ターブク」と呼ばれ「稲作地帯」が広がっていた。町の総面積は54,3km2、東西南北約8kmの中に変化に富んだ地形を含み、産業では「農業」・「漁業」・「商工業」まで多岐に渡っています。豊かな自然を有効利用し、「タンカン」・「アセロラ」・「菊」・「蘭」等といった農産物の生産、伝統のカツオ漁の「漁業」、「畜産業」などの他に、琉球藍による「藍染」・「木工芸」・「陶芸」などの工芸が盛んに行われている。「海洋博公園」・「沖縄美ら海水族館」などの観光施設の他に、「マリンレジャー」・「マリンスポーツ」なども盛んとなっており、年間300万人もの観光客が訪れ賑わっています。

町の木は「フクギ」、町の花は「ラン」、町の花木は「サクラ」、町の鳥は「リュウキュウコノハズク」、町の魚は「カツオ」、町の蝶は「コノハチョウ」・「フタオチョウ」です。町の特産品は「みかん」・「カツオ・「パイン」・「泡盛」・「アセロラ」です。本部町役場の所在地は、沖縄県本部町字東5番地 電話0980-47-2101です。

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