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南河内郡河南町は、大阪府南河内地域に位置している町です。1956年(昭和31年)9月30日に「石川村」・「白木村」・「河内村」・「中村」が合併し南河内郡河南町となりました。古墳や遺跡などの優れた文化財が多数あり、自然と歴史に恵まれた緑豊かな文化の町でもあります。 町の木は「桜」、町の花は「ユリ」です。

国が史跡に指定している金山古墳を史跡公園として整備された「史跡金山古墳公園」は全国的に知られた存在です。「金山古墳」は、大小2つの円丘を合わせた「双円墳」という珍しい双円墳で、6世紀末~7世紀初頭「前方後円墳」が作られなくなった頃の古墳です。北丘には長さ約10mの横穴式石室があり、中には凝灰岩をくり抜いて作った「家形石棺」が2つ置かれています。石室や石棺の中は既に盗掘されていて、ガラス玉・耳輪・馬具・鉄刀・土器の破片が僅かに出土されただけであった。石室前には、くびれ部西側に続く通路もあり、石室入口を塞いだ後に通路が埋められてた。この部分のみを埋葬直後に復元された様です。

「弘川寺」は歌人「西行法師」の終焉の地であります。「西行法師」が1190年(文治6年)の春、桜が咲く2月16日に「願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ」と自ら詠んだ歌の通り、河内国南葛城「弘川寺」で入滅しました。

国道309号線沿いにある「道の駅~かなん」は、地域の農産物や名産物の展示や・PRをはじめ、地場産の「なにわの伝統野菜」・「果物」・「生花」及び「加工品」等を提供しており、土曜日・日曜日・祝祭日には「ふれあい朝市」が開催されています。

食物繊維が豊富に含まれている「いちじく」は町の特産品として明治以前より栽培されています。現在の主要品種は、大正時代に導入した「桝井ドーフィン」であり、かなり大きく甘いのが特長的な果物です。因みに1つ食べるだけで1日に必要な食物繊維の約1割を摂取する事が出来るそうです。里芋の「石川早生」もこの地の特産品です。名前の由来は、南河内郡石川村が原産地とされると云われています。里芋は親イモの周りに多くの子芋が出来る事から、子孫繁栄の縁起物として正月等の料理に用いられています。

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