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市の象徴の木として、欅(ケヤキ)、市の花は皐月(サツキ)、市の草花は日々草(ニチニチソウ)です。
そして市のマスコットキャラクターとして1989年の市制施行30周年を記念して、蕨に因んでワラビーに制定されています。
2009年の市制施行50周年を記念して、ヨーロッパで繁栄の象徴となっている子豚を、マスコットキャラクター(エンジェルわらぶー)として制定された。
このエンジェルわらぶーのデザインをしたのは、あの有名な「THE ALFEE」の高見沢俊彦さんであります。
江戸時代の中仙道六十九次の第二の宿場町として、上蕨村と下蕨村が合わさった「蕨宿」が置かれ、中仙道六十九次の中でも五指に入るほど賑わっていました。
そして1889年(明治22年)に蕨宿と塚越村が合併し「北足立郡蕨町」となり、1959年(昭和34年)に埼玉県内で23番目に市制施行されました。
蕨市指定文化財である蕨本陣跡。蕨宿の本陣は宿場に設けられ一般庶民は絶対に利用する事が出来なく、参勤交代の大名や公家など貴人の休泊所でありました。
慶長11年(1606年)に蕨城主渋川公の将佐渡守「岡田正信」の子「正吉」が初めて本陣・問屋・名主の三役を兼ねたと伝えられる。
正吉が亡くなった後も、子孫によって受け継がれ明治維新まで続いたそうです。
加兵衛家(岡田加兵衛)と五郎兵衛家(岡田五郎兵衛)の2家が代々勤め、加兵衛本陣には「老中水野忠邦」・「松平加賀守」・「松平加賀守皇女和宮」等が休泊した事もあり、明治元年(1868年)と同3年(1870年)には、明治天皇も大宮氷川神社行幸の途中に休憩したとのことです。
蕨城跡である蕨城址公園から程近い場所にあり、蕨宿本陣跡に建てられた「蕨市立歴史民俗資料館本館」の隣に復元されたオブジェがあります。
資料館の入場は無料となっていますので是非立ち寄ってみては如何でしょうか。
埼玉県蕨市の名物料理は2007年に蕨商工会議所が考案した「和楽備茶漬け」が有名です。
この「和楽備(わらび)茶漬け」なるものは、第3回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦にて3位に入賞したものであります。
当時、宿場町として繁栄されていた頃、お茶漬けが名物として振舞われていたと文献にあったそうです。
藁の火で客人をもてなしたいという市名の由来や、地元の「和楽備神社」にあやかり「和楽備茶漬け」と命名されたとの事ですよ。

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