名東郡佐那河内村で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
佐那河内村は、徳島県の北東に位置しており、徳島県で唯一の村であります。1889年（明治22年）10月1日に町村制施行によって「佐那河内村」が成立しました。1980年（昭和55年）3月6日に「村章」を制定する。村の中央部を東西へ走る丘「中峰山」が南北二渓に分けている。西北部は「名西郡神山町」、南部は「旭ヶ丸（標高約1,019ｍ）」を分水嶺とし「勝浦郡勝浦町」・「上勝町」に界し、東部は「徳島市」に接している。総面積は約42.30km2となっており、東西9.5kmの平行四辺形で「盆地状」を呈している。標高約1,019ｍの「旭ヶ丸」を南西へ頂き、そこを水源としている「園瀬川」が東流し「徳島市」へ至っています、四方を山々に囲まれた一帯が「佐那河内村」であります。佐那河内村は、古い時代から「農業」を基幹産業とした「農山村」として発展営してきた。現在は「温州ミカン」・「スダチ」・「ももいちご」・「椎茸」・「ネギ」・「キウイフルーツ」などが盛んに栽培されています。
又、昨年は「村制120年」という節目を迎え、今日まで何処とも合併する事もなく「徳島県」に残された貴重な村でもあります。
村の木は「スダチ」、村の花は「シャクナゲ」、村の鳥は「ウグイス」です。村の特産品は「すだち」・「ももいちご」です。佐那河内村役場の所在地は、徳島県名東郡佐那河内村下字中辺７１−１ 電話088-679-2111（代表）です。
