下新川郡入善町で探偵、興信所をお探しの方、お困りの方、社団法人探偵協会にお任せください。
富山県下新川郡入善町は、富山県の北東部に位置している町です。この町は日本海に面しており、黒部川が形成した広大な扇状地を中心としています。町域の変遷は、明治22年３月の町村制施行により、入善町・上原村・青木村・飯野村・小摺戸村・新屋村・椚山村・横山村となり、昭和28年10月、この１町７村が合併して入善町が発足しました。さらに昭和34年１月に台地部に属する舟見町を編入合併し、現在に至っています。 1953年（昭和28年）10月1日に「旧入善町」・「上原村」・「青木村」・「飯野村」・「小摺戸村」・「新屋村」・「椚山村」・「横山村」の1町7村が合併し町制施行されました。1959年（昭和34年）1月1日には「舟見町」を編入合併した。2008年（平成20年）2月24日に漁港防波堤の大規模な被災及び高波による越波. 浸水被害が発生し沿岸各地にかなりの被害が出て死傷者がかなり出る。芦崎地区には避難指示も出たそうです。
町の花は「チューリップ」、町のマスコットキャラクター「ジャンボール三世」？です・・・因みに正式名は「ニューゼン・ジャンボール・ライス・チューリップヒ・ディープシーウォーター・アワビーヌ・スイカリアン・キング三世」との事であります・・・どうやら206件の応募の中から「愛称選考委員会」が決定したそうです。この長い名前は「入善町」の多彩な特産品が織り交ぜられてるとの事である。特産品は「チューリップ」・「入善ジャンボ西瓜（※黒部スイカ）」・「ワカメ」となっています。富山県入善町役場の所在地は、富山県下新川郡入善町入膳3255 電話0765-72-1100（代表）です。
町内には、国指定の天然記念物「杉沢の沢スギ」をはじめとする湧水群があります。地下水が湧出する海岸に近い平地に僅かに残る「杉沢の沢スギ」は全国的にも珍しく、1973年（昭和48年）8月4日に国の天然記念物に指定され、全国名水100選にも認定されています。林内の湧水は昭和60年3月28日に環境庁から「黒部川扇状地湧水群」として全国名水100選の1つに選定されました。林内は湧水や地下水の影響で冬でも暖かく「タブノキ」・「ユズリハ」・「カラタチバナ」などの比較的暖かい地方の植物が数多く生育しています。また、黒部川の氾濫により山から流されてきたと思われる「アケボノシュスラン」・「ノリウツギ」など山地性の植物も見ることも可能です。又、シダ類の種類も多く、暖地性の植物と山地性の植物が同時に見られる貴重な場所でもあります。昭和44年頃は約45ha程あったといわれる「沢スギ」の林は、圃場整備事業によって殆どが水田へと姿を変えていったそうです。現在では僅か2,67haのみが保存されており、全国では大変珍しい平地の湧水地に生育する自然林として保護されています。（※入善町役場 沢スギ自然館 富山県下新川郡入善町吉原950 電話0765-72-1710）。又、「下山芸術の森」や「コスモホール」など、水と緑、文化芸術の名所がいたるところにあります。
